渋谷駅前おおしま皮膚科は2014年の開院以来

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のレーザー施術を行なっています
赤アザ治療は是非

渋谷駅前おおしま皮膚科にお任せください

当クリニックでは
患者様のご要望にお応えして

Vビーム2の
上位機種に当たる

にバージョンアップしました!!
料金は変わらずにこれまでの価格で
最新レーザー治療をご利用いただけます。

Vbeam Primaとは?

当院が赤アザ治療に使用しますVビームレーザー治療は、医療用レーザー治療装置(血管腫治療用レーザー)で、医療機器のため医師のいる医療機関でしか施術は行えません
Vビームは、肌を守りながら深くまで光が届くレーザーです。毛細血管拡張や血管腫などの肌の赤み治療に最適なレーザーです。 冷却システムを装備しているので、輪ゴムでパチンと弾かれる程度で、基本的には傷あとは残りません。
Vbeam Primaは、皮膚良性血管病変の治療目的で設計された波長595nmのロングVビーム Primaです。1992年に国内販売したSPTL-1からVビーム2まで、歴史あるパルスダイレーザーの最新モデルとなります。 当クリニックでは患者様のご要望にお応えして上位機種のVbeam Primaにバージョンアップしました!
料金は変わらずさらに最新のVビーム治療を受けることが可能です。

赤アザ治療に最適

赤アザは血液中に含まれる赤血球が原因で赤く見えるアザで、単純性血管腫、苺状血管腫などがあります。
レーザー光線を照射する治療は様々な医療現場で用いられていますが、Vbeam Primaから照射されるオレンジ色の波長595nmのレーザー光線は、血液のような赤色に吸収されやすいという特長があるため赤アザ治療に最適です。

595nmの波長で深層の血管にも有効

毛細血管が凝集した病変部では、ヘモグロビンがVbeam Primaの光エネルギーを吸収し、熱変換することで血管内壁が熱破壊されて血管を閉塞させます。これにより血が透けて見えることでアザのようになっていた赤アザ症状は目立たなくなります。
また595nmの波長は、皮膚深達性に優れており表層はもとより深層の血管にも有効です。
ダイナミッククーリングデバイス(DCD)がレーザー照射に同期して、レーザー照射直前に寒剤(-26℃)を吹きつけることで皮膚を保護します。
この冷却システムを装備しているので、痛みも輪ゴムでパチンと弾かれる程度で、傷あとは残りません。

照射口径最大12㎜のVビーム2よりも更に大きくなり、スポットサイズは3㎜から最大15㎜まで対応している為、細かい施術はもちろん、広範囲の症例でも治療時間を短縮できるようになりました。
また従来の機器より痛みが軽減され、大きいスポットサイズは、より皮膚の奥深くまでレーザーが届くようになりました。

Vbeam Primaには、レーザーのパルス幅(照射時間)を調節できる機能があり、毛細血管の血管径に応じた照射時間を適宜設定することが可能なほか、8つのマイクロパルス(サブパルス)でパルス幅が構成されている為、効率よく治療ができます。
また熱がこもりにくく「やけど」などの合併症、紫斑形成やダウンタイムを最小限に抑え、ターゲットに均一で十分な熱損傷を与える安全な治療が可能です。

Vbeam Primaには皮膚冷却システム、ダイナミッククーリングデバイス(DCD)が内蔵されています。
この冷却システムによりレーザー照射直前に−26°の冷却ガスが噴射され、表皮を熱損傷から守り、発赤・色素沈着などの副作用の発現と痛みを抑えます。

また、レーザー光の発振により出た熱によって、肌の弾力の元となるコラーゲン・エラスチンを生成している線維芽細胞を強力に刺激することで、ツヤ・ハリが出るなどの効果が得られます。コンパクトな照射ヘッドのためデリケートな目元の小ジワにも効果が期待できます。

Vbeam Prima治療の特徴として、生まれた時からはっきりわかる赤アザ(単純性血管腫)や生後間もない時期に赤い斑点が現れて次第に苺状に膨らんでいく苺状血管腫が見られる赤ちゃんに行うことも可能です。
これらの治療は肌が薄く、赤アザの範囲も狭い、小さいお子さんの頃から治療を始めた方が効果は高いと考えられています。

腫れ治療後、数日~長くて1週間ほど腫れぼったくなる場合があります。
赤み・痛み治療後数時間~2日ほどは、照射部位が赤くなったり、ヒリヒリした痛みが 出る場合があります。
保冷剤などでクーリングをすると症状が和らぎます。 場合によっては炎症を抑える外用剤を塗布していただきます。
内出血(紫斑)出力を上げた場合や、目の周りなどに紫斑が出来る場合がありますが、 1~2週間程度で消退します。
抗血小板薬などの内服をされている方も 紫斑が出来やすいため、注意が必要です。
水疱・かさぶた通常はほとんど生じませんが、非常に強く照射したり、もともとの赤み 症状が強く反応が強い場合に出現することがあります。
症状に応じて軟膏を外用します。水疱が早期に破れると、炎症後色素沈着が 長引く場合がありますので、慎重にアフターケアをしてください。
炎症後色素沈着東洋人は、レーザーなどの熱を加える治療を行うと、炎症後色素沈着が生じやすい肌質ですので、通常の経過でも体質により炎症後色素沈着は 生じる場合があります。

保険適用

疾患名治療回数(目安)
単純性血管腫(赤あざ)5回以上
苺状血管腫(赤あざ)5回以上
毛細血管拡張症(あから顔)2~3回

保険適用外

疾患名治療回数(目安)
尋常性疣贅2~3回
赤ニキビ、ニキビ跡の赤み5回以上
赤色瘢痕、ケロイドの赤み5回以上
老人性血管腫(さくらんぼ状血管腫)基本1回。サイズにより2回
肌の若返り(小じわ、しみ、くすみ)3~4週間ごとに5回以上(定期的)

※毛細血管拡張(あから顔)の保険適応が近年かなり厳しくなっております。そのため当院では自費診療の料金を、これまでの国民保険加入の方と同等になるように設定いたしました。
※上記疾患の治療は保険適用です。ただし、3か月以上あいだをあけて治療する場合に限ります。
※治療回数には個人差がございます。

施術時間1分~10分程度。(施術範囲により異なります)
施術後の通院特に不要です。
保険診療では3か月に1回の治療を推奨しております。
麻酔法クリームとテープから選択可能となります。
エムラクリーム:自費で1本1,500円(税込1,650円)
ペンレステープ:自費で2枚250円(税込275円)  1枚100円(税込110円)
ダウンタイム内出血があった場合は1~2週間。
メイク当日より可。
洗顔当日より可。
入浴当日より可。

※禁忌:妊娠中の方、強度に日焼けをしている方、日光過敏症の方、てんかん発作の既往歴のある方

渋谷駅前おおしま皮膚科は、2014年の開院以来
多くの患者様に選んで頂いております。

年別レーザー治療件数
月別レーザー治療件数

詳細件数を確認
2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025
1月 - 25 21 42 28 228 490 1,012 1,313 1,408 2,171 1,936
2月 - 20 24 34 47 174 483 1,184 1,294 1,627 2,282 1,754
3月 5 19 17 71 53 289 691 1,399 1,476 1,682 2,597 2,063
4月 12 16 19 39 50 241 497 1,244 1,390 1,821 2,076 1,733
5月 9 10 23 45 29 215 661 1,026 1,300 1,469 2,178 1,614
6月 24 12 27 48 65 222 729 1,224 1,357 1,660 1,807 1,683
7月 12 18 28 20 94 283 656 1,232 1,102 1,609 1,630
8月 18 15 13 17 80 200 732 830 1,016 1,218 1,267
9月 19 13 19 31 117 452 802 1,090 1,276 1,427 1,674
10月 17 24 17 43 222 368 838 1,335 1,321 1,753 1,855
11月 17 18 30 45 194 410 757 1,132 1,228 1,641 1,710
12月 23 20 23 44 200 583 943 1,253 1,438 2,316 2,381
年間
統計
156 210 261 479 1,179 3,665 8,279 13,961 15,511 19,631 23,628 10,783

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2014年3月~2025年6月
Qスイッチルビーレーザー、炭酸ガスレーザー、Vビームレーザー、ピコレーザーの件数統計

渋谷駅前おおしま皮膚科は
2014年3月1日の開院以来

レーザー施術件数

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初めての方も
お気軽にお越しください

※2014年3月~2025年6月 までの施術件数

(皮膚科Q&A「単純性血管腫に対してはどうすればよいのでしょうか?」https://www.dermatol.or.jp/qa/qa21/q14.htmlより引用 )

単純性血管腫

単純性血管腫はポートワイン母斑とも呼ばれる生まれた時に存在する平らな赤アザです。(資料1)
自然に消えることはないので、レーザー治療の必要があります。時期はいつでもよいのですが、顔面や頭部に生じたものは成人になると盛り上がってくることがあるので、盛り上がる前にレーザー治療を行った方がいいです。
また上まぶたに生じたものは、眼圧亢進のため視力障害をきたす可能性がありますので、できるだけ早く治療を行う必要があります。

正中部母斑

新生児期から乳児初期にかけて生ずる眉間、額の真ん中、上まぶたの内側、人中、うなじなどにみられる境界が不鮮明で、色調にむらのある隆起しない紅斑は正中部母斑(資料2)と呼ばれ、単純性血管腫ではありません。
正中部母斑は生後1年半以内に大部分は自然消退するので、治療を行う必要はありません。

ウンナ母斑

正中部母斑の中でも、うなじに生じた正中部母斑はウンナ母斑(資料3)と呼ばれ、その半数は消失しません。
正中部母斑は新生児の20~30%にみられるので、正中部母斑の可能性があるものは生後1年半様子をみて、消退しないものに対してレーザー治療を行うがよいと思います。
単純性血管腫に対するレーザー治療の効果は症例によって異なります。
一般に顔面、頚部にあるものは70~80%の有効率ですが、四肢、特に下肢に生じたものは治療効果が悪いとの報告があります。
従って最初に従来から使用されている赤アザ用の色素レーザーで治療を行い、もうそれ以上色が薄くならない場合に、Vビームという色素レーザーによる治療を受けた方がよいと思います。それでも色調の改善がみられない場合は、レーザー治療の限界と考え、それ以上のレーザー治療は中止すべきです。

治療はなるべく早く開始する方がよいですか?

単純性血管腫・苺状血管腫の場合は、皮膚が薄く、範囲的にも小さい子供の頃からの治療開始が効果的といわれていますので、早めの治療をお勧めします。

痛みはどの程度ですか?

痛みは輪ゴムでバチン、バチンと弾かれるような痛みです。
レーザー照射直前に寒剤(-26℃)を吹きつけるシステムがついていますので強い痛みは感じないかと思います。
小さい範囲ですと、麻酔なしでも耐えられる方もいらっしゃるかと思いますが、広範囲の場合は麻酔のペンレステープ・エムラクリームなどを事前に使用して来院していただくと、痛みは半減するかと思います。

傷跡は残りますか?

基本的には残りませんが、まれに瘢痕・色素沈着が残る場合がございます。
照射前後の、過剰な日焼けをしたり、照射後肌を強くこすったりすると炎症後色素沈着になりやすいため注意してください。

保険適用 料金表

照射面積c㎡/負担割合3割負担の場合1割負担の場合
     10c㎡8,140円2,720円
     20c㎡9,640円3,220円
     30c㎡11,140円3,720円
     40c㎡12,640円4,220円
     50c㎡14,140円4,720円
     60c㎡15,640円5,220円
     70c㎡17,140円5,720円
     80c㎡18,640円6,220円
     90c㎡20,140円6,720円
     100c㎡21,640円7,220円
     110c㎡23,140円7,720円
     120c㎡24,640円8,220円
     130c㎡26,140円8,720円
     140c㎡27,640円9,220円
     150c㎡29,140円9,720円
     160c㎡30,640円10,220円
     170c㎡32,140円10,720円
     180c㎡(上限)33,640円11,220円

保険適用外(自費) 料金表

メニュー名料金
Vビームフェイシャル 顔全体(看護師打ち)
※頬部のみ2パスも可
9,000円(税込9,900円)
全顔(医師打ち)30,000円(税込33,000円)
前額部(医師打ち)11,500円(税込12,650円)
頬(医師打ち)13,000円(税込14,300円)
鼻(医師打ち)9,000円(税込9,900円)
顎(医師打ち)10,500円(税込11,550円)
頬+鼻(医師打ち)15,600円(税込17,160円)
頬+顎(医師打ち)17,100円(税込18,810円)
頬+前額部(医師打ち)18,600円(税込20,460円)
頬+鼻+顎(医師打ち)18,600円(税込20,460円)
鼻+顎(医師打ち)12,600円(税込13,860円)
鼻+前額部(医師打ち)14,100円(税込15,510円)
前額部+顎(医師打ち)17,100円(税込18,810円)
Vビームレーザー 3ショット3,000円(税込3,300円)
(以後1ショット当たり追加)1,000円(税込1,100円)
老人性血管腫(さくらんぼ状血管腫)1箇所3,000円(税込3,300円)
老人性血管腫(さくらんぼ状血管腫)2箇所以上1箇所につき2,000円(税込2,200円)
  • 渋谷駅 西口 新南口徒歩1分 
    (歩道橋をセルリアンタワー方向に降りたところにあるビルです。)
  • 電車でお越しの場合
  • 新宿駅から 山手線7分
  • 池袋駅から 山手線16分
1997年Redfield Public Highschool卒業
1998年神奈川県立柏陽高等学校卒業
1999年筑波大学医学部入学
2005年筑波大学医学部卒業
東京大学医学部附属病院 皮膚科 形成外科で初期研修
2007年4月~東京大学医学部附属病院 皮膚科 助教
2007年12月~三井記念病院 皮膚科
2008年12月~国立病院機構相模原病院 皮膚科
2010年10月~2014年1月日本赤十字社医療センター 皮膚科
2014年3月~渋谷駅前おおしま皮膚科 院長
2015年10月~医療法人社団健昇会 理事長
  • 皮膚科専門医(日本皮膚科学会認定)
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本皮膚科学会、日本形成外科学会、日本美容皮膚科学会
  • 日本皮膚外科学会、日本アレルギー学会、日本臨床皮膚科医会
  • 日本内科学会 ※いずれも正会員
  • 日本医師会会員(東京都医師会 渋谷区医師会)

⚫︎当院は東京大学医学部付属病院および虎の門病院からも定期非常勤医がおります。

専門医以外の医師もしくは単発のバイトの医師がレーザーをしているクリニックでレーザー治療をし、経過で不安になり当院にご来院される患者様がいます。
患者様の肌質により経過や効果に差はでるため、当院も残念ながら必ずしもすべての患者様にご満足いただけているかはわかりませんが、レーザー治療は必ず皮膚科専門医、東大病院もしくは虎ノ門病院の皮膚科医局からの定期的に医局より派遣されている医師が責任を持って行っております。
担当する医師が最低限のトレーニングをつんだ厚生労働省の認可した皮膚科もしくは形成外科の専門医であるかどうかは、誰が診察やレーザー治療をするかわからない病院の場合、最低限必ず患者様自身が事前に確認すべき事項と思われます。
何故なら、日本は専門医であっても非専門医であっても保険診療の診察料やレーザー治療の費用は一律ですし、またもともと内科で働き、開業前に数ヵ月だけ皮膚科や形成外科で勤務しそのまま開業し皮膚科医を名乗ることも問題とはならず、そのようなドクターも数多くいます。
特に医師の勤務経歴に科の記載がなく曖昧であったり勤務年数を書いていない医師は事前にチェックをしてみてください。
遠方で当院の受診が難しい患者様も、大切な体にレーザー治療をすることを考えているかたは、まずはお近くの専門医を下記サイトで検索し相談することをおすすめいたします。

日本皮膚科学会専門医(MAP検索)

https://www.dermatol.or.jp/modules/spMap/

日本皮膚科学会専門医(名簿順検索)

https://www.dermatol.or.jp/modules/spMap/doctors?pref=13&sp=1&words=

日本形成外科学会専門医(名簿順検索)

http://www.jsprs.or.jp/specialist/list/

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